海外ノマドワーカーな日々

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長期海外旅行の下着はユニクロ・エアリズムがおすすめ

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こんにちは。ケイ (@kei_nomad) です。

このブログでは、何着持って行くべきかや、洗濯の方法などを解説していますが、この記事では、男性向けにどんな下着が旅行に適するのかを説明します。 

 

海外旅行ではどんな下着が良い?

乾きやすい

まずこれが一番重要ですね。
というのは、毎日洗濯しない限りは何日かに一度まとめて下着類も洗濯することになり、その場合は選択した次の日には最低1枚は乾いている必要があります(気にしなければ別に良いですけどね)。
また、常に天気が良いとも限らないので、やはり速乾タイプの方が色々考えなくて済みます。

軽い

コットン(綿)のものだと、下着のパンツだけで100gぐらいあります。
下着となると枚数が必要になってくるので、やはり軽い方が色々捗ります。

履き心地が良い

上記を満たしても、とても履き心地が悪いとQOLがだだ下がりです。
人によるとは思いますが、あらかじめ自分がそういったことが気になるタイプなのかどうか、そうであるならどのくらいが許容範囲なのかを調べておきましょう。

 

ユニクロのエアリズムシリーズのおすすめなところ

というわけで、上記の条件を満たすのはユニクロエアリズムシリーズでした。
トランクスとボクサー両方から選べるので、好きな方を買いましょう。

乾くのが超早い

洗濯して、夏場なら大体数時間後には乾いています。

冬場でも、丸一日干していたら問題無く乾きます。
速乾タイプのものの中でも、ダントツですね。

超軽くてコンパクト

上記の通り、普通のコットンのパンツだと100g程度ありますが、これは大体60gです。
生地自体も薄いので、かさばらないのでパッキングもしやすいです。

シルクのような履き心地

すごく履き心地が良いです。シルクみたいなサラサラ系ですね。
個人的には、コットン系の履き心地の方が好きですが、これはこれでアリです。

 

ユニクロのエアリズムシリーズの気になるところ

値段

1枚で1000円ぐらいします。。。
しまむらとかに行ったらその値段で4枚ぐらいありそう。
でも、1000円の価値は絶対あると思うし、1年で履きつぶす前提だとしても、元は十分に取れると思います。

生地が薄くてやぶけそう

うーん、コンパクトで良いのですが、ちょっと破れやすそうな気がしなくもない。
まだ長期で使ってないので何とも言えませんが……。
※追記:使い始めて早1年近くなりましたが、今のところ破れていません。結構丈夫そうです。

ズボンがたまにズレ落ちそうになる

薄いのと関連するのですが、生地自体がサラサラした感じなので、ズボンと内部でひっかからないというか、摩擦がないというか。
ベルトでしっかりしめておかないと、たまにズボンがズレ落ちそうになります。
ちょっと説明しづらいのですけど、たぶん履いてる人は分かると思います(適当)。

 

余談

通年で旅行するなら、シャツはドライEXシリーズがおすすめ

この記事では下着のパンツについて解説しましたけど、Tシャツは通年で使用するならユニクロドライEXシリーズがおすすめです。
名前の通り、これも速乾なのですぐに乾きます。
重さも1枚130gぐらいで、そこそこ軽いです。
夏場はこれ1枚だけ着て、寒くなってきたら上から長袖シャツやらなんやら着込みましょう。
※追記: ずっと着ていますが、一つ問題がありました。冬場は静電気でビリビリします。。。大した問題はありませんが、乾燥した地域に行くならお気を付けて!

エアリズムのシャツはおすすめしない

エアリズムって生地が薄すぎて乳首が浮くので「上はそのシャツ1枚で」とすると、とっても恥ずかしい感じになります……。

冬場だけならヒートテックがおすすめ

通年ではなくて、例えば秋冬だけとかなら、ヒートテックがオススメです。
暖かい上に軽いし、言うことないですね。
ヒートテックも生地が薄いので乳首が浮くのですが、上に更に着込むなら関係ないですし。 

 

まとめ

というわけで、旅行におすすめな下着を紹介しました。
登山系の下着とかも良いんですが、1枚3000円とかすごい値段しますからね。
エアリズムも高いといえど、なんだかんだ1000円ぐらいなので、履きつぶしてもそんなに精神的ダメージはないはずだし……。
値段の割にはクオリティも良いので、おすすめです。
あと、西欧を旅する方は都市部にいけばユニクロあります。
その辺りにいるなら、もし破いても買い直すことができるので良いですね!
まあ、無かったとしても、基本消耗品なので、持っていった下着がダメになったら現地で都度購入しましょう。