こんにちは。ケイ (@kei_nomad) です。
旅にトラブルはつきものです。誤ってPCやバックアップ用のHDDを落としたり、どこかにぶつけたり……
なので、データのバックアップは必須ですね!
近年では、Google drive など、クラウドにバックアップする方法もありますが、金額のことや、常にインターネットがあるかどうかを考えると、やっぱり手元にHDDもあった方が安心ですね。
この記事では、旅行時のデータのバックアップにおすすめなポータブルHDD、Transcend StoreJet 25M3 を紹介します。
「旅のデータ(写真とか動画とか)に最適なHDDがほしいけど、でかいのは持ち歩きたくない……」そんな人にぴったりです。
特徴 (公式HPより一部抜粋)
高速なデータ転送
USD3.0に対応しているので、バックアップも早いです。
もちろん、PC側もその規格に対応している必要がありますけどね!
近年は少なくなってきましたけど、安いHDDだとたまにまだUSB2.0だったりするので注意が必要です。
まあ、気にならなければ特に問題となりませんけどね。
もちろん、PC側もその規格に対応している必要がありますけどね!
近年は少なくなってきましたけど、安いHDDだとたまにまだUSB2.0だったりするので注意が必要です。
まあ、気にならなければ特に問題となりませんけどね。
優れた耐衝撃性
これ!これ超大事!!
これを理由として買ったと言っても過言ではないです。
旅すると移動する機会が多いので、耐衝撃性に優れたHDDはもはや必須といえますね。
バックアップしたつもりが、バックアップ先が壊れた……なんて悲しいことは避けたいのです。
これを理由として買ったと言っても過言ではないです。
旅すると移動する機会が多いので、耐衝撃性に優れたHDDはもはや必須といえますね。
バックアップしたつもりが、バックアップ先が壊れた……なんて悲しいことは避けたいのです。
ワンタッチ自動バックアップ
使ったことはありませんが、たぶん便利なんじゃない?(適当)
その他、著者が気に入ってる点
携帯性
この手の耐衝撃性を謳った商品って、サイズがでかいのが多いんですよね……。
たぶんHDD本体の周りを普通のHDDより厚くして、それで衝撃に強くするためなんでしょうけど。
Transcend StoreJet 25M3 は、割と一般的なサイズで収まってます。
もちろん、これよりコンパクトなサイズのHDDはあるんですが、耐衝撃性を備えたものでこのサイズはあまりなかったです(著者調べ)。
重さも一般的なポータブルHDDぐらい(180g)です。
もっと軽いのもありますが、耐衝撃性を考えるとこのぐらいは許容範囲です。
たぶんHDD本体の周りを普通のHDDより厚くして、それで衝撃に強くするためなんでしょうけど。
Transcend StoreJet 25M3 は、割と一般的なサイズで収まってます。
もちろん、これよりコンパクトなサイズのHDDはあるんですが、耐衝撃性を備えたものでこのサイズはあまりなかったです(著者調べ)。
重さも一般的なポータブルHDDぐらい(180g)です。
もっと軽いのもありますが、耐衝撃性を考えるとこのぐらいは許容範囲です。
静音性
値段
著者が記事書いている時点(2019年8月時点)で、アマゾンだと1TBが6300円ぐらい。
もはや普通のポータブルHDDと同じような値段ですね。お手頃!
こうなると、旅関係無しにおすすめしたい。
もはや普通のポータブルHDDと同じような値段ですね。お手頃!
こうなると、旅関係無しにおすすめしたい。
気になること
デザイン
デザインはまあ、なんというか、某衝撃に強い腕時計みたいな感じですね。
わかりやすいのは良いんですが、もっと普通のシックなデザインの方が私好みです。
でも、他社のHDDもやっぱり似たような感じなんですよね。
こういうデザインの方が売れるのかなぁ?
わかりやすいのは良いんですが、もっと普通のシックなデザインの方が私好みです。
でも、他社のHDDもやっぱり似たような感じなんですよね。
こういうデザインの方が売れるのかなぁ?
余談
HDD vs SSD
この記事ではHDDを紹介していますけど、予算に余裕があるならSSDもおすすめです。
というのは、構造的にSSDの方が衝撃に強く、(もし転送規格が対応している場合)、転送速度も圧倒的に速いからです。
ただ、問題はやっぱり値段なんですよね。
この記事で紹介しているHDDなら、1TBが6000円前後で買えるのに対し、SSDは最低13000円から(I-O DATA の960B SSPH-UT960K/E と比較)。
二倍以上ですよね。
そのうちSSDも安くなってくると思うので、時期によっては十分選択肢になるでしょう。
ちなみにPC内のストレージには、SSDが圧倒的におすすめです。
作業のストレスが超減ります!
※ポータブルSSDに関する記事はこちら
というのは、構造的にSSDの方が衝撃に強く、(もし転送規格が対応している場合)、転送速度も圧倒的に速いからです。
ただ、問題はやっぱり値段なんですよね。
この記事で紹介しているHDDなら、1TBが6000円前後で買えるのに対し、SSDは最低13000円から(I-O DATA の960B SSPH-UT960K/E と比較)。
二倍以上ですよね。
そのうちSSDも安くなってくると思うので、時期によっては十分選択肢になるでしょう。
ちなみにPC内のストレージには、SSDが圧倒的におすすめです。
作業のストレスが超減ります!
※ポータブルSSDに関する記事はこちら
HDD vs クラウド
クラウドへのバックアップもおすすめです。
というか、可能であれば両方するのがおすすめです。
クラウドをメインの保存場所にしておけば、PCにほとんどデータを入れずに作業できるので、理論上はどのPCからでも作業ができるようになります。
ただ、ネットワークの不安定な場所だと心許ないので、現実的には、小さいファイル(例えばWordやExcelのファイルとか)はクラウドにおいて、写真や動画はHDDに保存というかたちがおすすめです。
というか、可能であれば両方するのがおすすめです。
クラウドをメインの保存場所にしておけば、PCにほとんどデータを入れずに作業できるので、理論上はどのPCからでも作業ができるようになります。
ただ、ネットワークの不安定な場所だと心許ないので、現実的には、小さいファイル(例えばWordやExcelのファイルとか)はクラウドにおいて、写真や動画はHDDに保存というかたちがおすすめです。
まとめ
というわけで、Transcend StoreJet 25M3 を紹介しました。
バックアップは常に悩ましい問題ですよね。
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