海外ノマドワーカーな日々

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【軽量ダウンジャケット】旅行におすすめな モンベル U.L.サーマラップ ジャケット の紹介

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こんにちは。ケイ (@kei_nomad) です。

旅の服って常に悩ましいですよね。
常夏の国に行かない限り、特にアウター選びは常に考えてしまいます。
長期の旅行となると季節をまたぎますし、ただ着ることだけではなく、収納重さその他、着ていない時のことも考える必要があります。
この記事では、そうした総合的なことを考えた上でおすすめのダウンジャケット、モンベル U.L.サーマラップ ジャケットを紹介します。

  

そもそも、何でダウンジャケットが必要?

寒いならコートとか着たらええやん!という声もありますが、ダウンジャケットが必要なのは、主に下記の理由です。

軽い

基本的にダウンジャケットって軽いです。重くても大体500gぐらいでしょうか?
旅に荷物の軽さは重要となります。
特に、アウターは重くなりがちなので、ダウンジャケットは必須ですね。

暖かい

羽毛を使用しているものが多いので、基本的に暖かいです。

コンパクト

ものによっては、使用していないときに収納する袋もついてたりします。
で、かなり小さくなるものも多いので、バッグの中に入れてもスペースを取りません。
ちなみに袋に入れた状態だと、簡易のまくらになります。
 

モンベル U.L.サーマラップ ジャケットの良いところ

単に上記に当てはまるダウンジャケットを探したら、ユニクロとかが安い物を出していますが、それでもなぜこのジャケットが良いのかを説明します。

超軽い

なんと229g!……と思ったけど、念のためユニクロも調べたら200gらしいね。
昔はもっと重かった気がするから技術の進歩ってすごい。

超暖かい

シングルキルト構造とかで、なんかよくわかりませんが暖かいです。
確実にユニクロより暖かいですよ!

コンパクト

付属の袋に収納したら人の頭ぐらいの大きさになります。
ただ、ふわふわなので頑張ればもっと圧縮できます。

薄い

上記のシングルキルト構造のおかげで、かなり薄いです。
どのぐらい薄いかは、実際にお店で触ってみましょう。
これ、結構重要だったりします。理由は後述します。

防水

昔、ユニクロのもの着て外出たら中までしみたんですよね……

伸縮性抜群

動きやすいですよ。旅してると歩くこと多いので、こういうのはありがたいですね。

羽毛が飛び出ない

ユニクロのやつ、使ってると中から羽毛が出てくるんですよね。
わりとうざかったりする。
このジャケットだと、ほとんど中身が出ません。
 

モンベル U.L.サーマラップ ジャケットの気になるところ

値段

1万ちょいぐらいですね。。。
ちなみにユニクロは6000円ぐらい。
ほぼ倍ですね。
まあ、機能を考えたら妥当ですけどね!

デザイン

完全に山仕様です。
まず色が超カラフル。当たり前ですね。
あと、シルエットがおっさん仕様です。シュッとしてない。
これらは対策できます。後述します。
 

使い方

これを使う際は、前の記事で紹介したMAMMUTのレインコートジャケットのような、ゴアテック的なジャケットの内側に着ましょう。
いわゆるレイヤリングを行います。
理由はいくつかあります。

ダウンジャケットの保温効果とゴアテックスの断熱性の相乗効果

体に近いところ、つまりダウンジャケットで体温を維持しやすくして、一番外側のゴアテックスでその熱を逃がさないようにします。
ちなみに、余分な湿度はゴアテックスが逃がすので結構快適です。
体感ですが、この組み合わせでマイナス5度ぐらいまでならいけます。個人差はあると思いますが。

モンベルのデザインをごまかせる

上で書きましたけど、モンベルのを一番外側に持ってきたら、いかにも山っぽい格好になります。
MAMMUTならそれほどでもないので、ごまかせますね。

モンベルのこれなら、ゴアの下に着ても動きやすい

「薄い」と書きましたが、この利点はこうした重ね着をした時に生かされます。
着てても全然違和感ないんですよね。
 

まとめ

というわけで、モンベル U.L.サーマラップ ジャケットを紹介しました。
値段は結構しますけど、旅にとってもおすすめです。
ぜひご検討を!
モンベルのフリースも超おすすめです。
めちゃくちゃ寒い日はダウンジャケットの下にこれも着ましょう。