海外ノマドワーカーな日々

海外放浪しながら仕事しています。旅に便利なアイテムやおすすめのサービス、フリーランスとして仕事に役立つ情報、生活のライフハックを紹介。ミニマリスト的です。

MENU

【機内持ち込み可】旅行におすすめな軽量バックパック Cabin Zero 44L

f:id:travel_and_work:20200119004735p:plain


こんにちは。ケイ (@kei_nomad) です。

旅をしていると、どのバッグを選ぶべきか悩みますよね……。
物が大量に入る方がいいけど、大きすぎたり重すぎると飛行機の手荷物として持ち込めないし…。
この記事では、コスパの良いおすすめ軽量バックパック Cabin Zero 44L Military (キャビン ゼロ 44L ミリタリー) を紹介します。
次のような方におすすめです。
 

 

  

Cabin Zero 44L Military の特徴(公式サイトより抜粋)

軽量

最新モデルのやつで、大体1kgくらいです。
他のバックパックが基本的に1.5-2kgあると考えると、比較的軽量ですね。
LCCに乗ると、機内持ち込みは7kgとかの制限があるところも多いので、バッグ自体が軽いと物をたくさん入れられます。

ハンドル付き

バックパックを常に担いでいるわけじゃなくて、「ちょっと手で持つか~~」という場面は意外とあるものです。
そういうときはやっぱあると便利なハンドル。

OKOBAN TRACKING 付き

鞄に個体認識番号みたいなのがついてて、紛失時に役立ちます。
OKOBAN TRACKINGというウェブサイトで登録しておくと、発見率が上がります。

大容量

形は、飛行機内に持ち込めるサイズギリギリになっています。
本物みたらわかりますが、結構でかいんですよね。
で、形も四角だから、無駄なスペースなく物を詰め込むことができます。

ロック可能なジッパー

これ、以外と重要!
バックパックだとそもそもついてるやつも少ないんですよね。
何かと盗難が気になる海外ですが、このジッパーにワイヤ式のちゃんとした南京錠でもつけておけば、少しは安全度も上がるでしょう。
絶対なんてないですけどね!
ちなみにYKK製。やったぜ。
 

その他、気がついたおすすめな点

肩紐が太くて腰ベルトがあるので疲れにくい

登山用のバックパックだと当たり前にありますが、結構しっかりしたものが Cabin Zero 44L にもついてるので、安心です。
ちゃんと体に合うようにセッティングしてやれば、これを担いだまま結構歩けます。

肩紐、背中にメッシュのパッド付き。特に背中には、背骨が当たらないようにスペースがある設計

夏場にバックパックを背負うと、特に気になるのが背中の汗。
やっすいバックパックとか使うと本当悲惨です。もうべったべたで不快ったらない。
その点も Cabin Zero は安心ですね。さすがに登山用と比べたらアレですけど、申し分ないクオリティです。
※ 前モデルやクラシックモデルはついてないみたいです。

意外と安い

これ、1万から2万ぐらいで買えるんですよ。
本格的な登山用バックパックだと二倍ぐらいしますよね。
それを考えると割と驚異のコストパフォーマンスだと思います。

あまり「バックパック」っぽくないデザイン

もうね、登山用とか買っちゃうと結構ガチな感じしません?
それはそれで良いんですけど、なんかこう、もう少し町中でも使えそうな無難なデザインがほしいときってありません?

追記: 10年保証(無料で25年に延長可)

先日、実はちょっとハンドルの一部がちぎれてしまいそうになって、もしかしてと思ってググったら、10年保証でした。ながい!
しかも、購入後30日以内に、Cabin Zero のFacebookページを「いいね!」した後、リンク先のURLから申し込みすると、保証期間が25年に伸びます。
最終的に新品と交換してもらったのですが、対応が結構親切だったのでご紹介します(後述)。
あ、私は結構ハードな使い方をしていたのでこうなりましたが、普通に使う分にはかなり丈夫です。裁縫もしっかりしてますしね。
だからこそ25年保証というありえないことが可能なんだと思います。
 

気になった点

前モデルとの比較ですが、重量が1kgぐらいになっています(前モデルは500gぐらい)。
まあ、それでも全然軽い方ですけどね!
一般的なバックパックだと、1kgから2kgあります。
 

Cabin Zero交換までの流れ

お問い合わせから「すまん。ちょっと壊れたっぽいんだけど、交換できるー?」って英語で聞きます。
そんなに難しい英語は必要ありません。わかれば良いです。
Google翻訳でも大丈夫だと思う。
数日以内に返事が来ます。来なければもう一度送りましょう。私の場合は数時間で返事が来ました。
「どんな感じで壊れたの?写真送ってくれる?後、購入を証明できるものや、どこで買ったか教えてね」という返事でした。
なので、それらの情報を提供すると、「じゃあ、明日送るね!」って返事が来て、実際に中国の工場から送ってくれました。
中国からは、1週間ぐらいで実際に届きました。
送ってもらう際は、追跡番号も一緒に聞いておくと安心だと思います。
 
 

まとめ

このバックパックをデザインした人も旅人だったみたいで、彼の「こんなバックパックええやん?」みたいなアイデアが詰まってます。
そういうの、ええやん?